1日でわかる自動車保険

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交通事故による死亡者数は近年、減少していますが・・・


近年、交通事故による死亡者は減少していますがそれでも平成16年は7358人の方が交通事故によりなくなっています。毎月600人以上の方が被害にあっている計算になります。


交通事故による死亡者減少の理由は、自動車のエアバック・ABSなどの安全装置の普及がおおきな理由になると思われます。その影響か死亡事故は減少していますが、交通事故による負傷者数は年々増加傾向にあって平成16年は118万1431人もの方が交通事故によって負傷しています。100人に1人ぐらいの割合なので、他人事ではすまされない数字だと思います。


もし交通事故で他人を死傷させてしまったとき、被害者やその家族がその犠牲になってしまうばかりでなく、加害者も損害賠償責任を負わなければなりません。その賠償金額は2億円以上になることも少なくありません。

人身事故での高額賠償判決例

損害額 被害者 職業 被害内容 裁判所 判決年月日
2億9737万円 40歳 男性 会社役員 後遺障害 東京地裁 1995.3.31
2億9686万円 20歳 男性 専門学校生 後遺障害 東京地裁 2000.11.28
2億6562万円 19歳 男性 大学浪人生 後遺障害 大阪地裁 1998.11.30

また、上の表のように死亡事故にならなくても被害者が後遺障害などをおった場合にも、2億円以上の損害賠償金額を払わなければならないケースが過去にありましたので、交通事故による死亡者数が減少しているからといって、自動車保険の重要性はそこなわれるどころか、今まで以上に必要になっているのかもしれません。

経済的負担をカバーするのが自動車保険の役割


ときには数億円にもなる損害賠償金なんてふつうの人は払えませんよね?もし、この損害賠償金が払えないと被害者やその家族はもちろん、加害者側も一生かかっても払えるかわからない損害賠償金に苦しむことになってしまいます。


ですから、自動車保険はこのような経済的負担にそなえるために存在しているのです。事故をおこさないのが一番いいのですが、自動車保険はこういう死亡事故を万一おこしてしまったときにその一番の役割を果たすといえます。


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