1日でわかる自動車保険

任意、自賠責保険の違いから通販での比較などで安く節約する方法なども公開しています


自賠責保険と任意保険

自動車保険は自賠責保険と任意保険にわけられる

自動車の保険には、法律で加入が義務付けられている『自賠責保険』と運転手がそれぞれ選んで加入する『任意保険』の2種類に分けられます。自賠責保険は公道を走るすべての自動車が加入しなければならない保険です。

 

すべての公道を走る原付バイク・自動車は加入が義務付けられていますので自動車自賠責保険に加入してないということは普通ありませんが、もし自賠責保険に加入していない自動車の運転をしていると6ヶ月以上の懲役または5万円以下の罰金、さらには免許停止処分となりますのでご注意を。

 

自動車自賠責保険は対人賠償のみ

自賠責保険は交通事故による被害者の『最低限の補償を確保する』のが目的なので、保険金が支払われるのは対人賠償事故に限られています。他人の自動車、家の塀、店舗などの対物賠償事故に保険金は支払われません。ですので、車の修理代などはもちろんでません。

 

さらに、自賠責保険は死亡時の補償金額最高3000万円、後遺障害に対しては最高4000万円の支払いまでで、時には数億円にもなる近年の高額賠償にはとても対応しきれないのが現状です。

 

人身事故での高額賠償判決例

損害額

被害者

職業

被害内容

裁判所

判決年月日

2億9737万円

40歳 男性

会社役員

後遺障害

東京地裁

1995.3.31

2億9686万円

20歳 男性

専門学校生

後遺障害

東京地裁

2000.11.28

2億6562万円

19歳 男性

大学浪人生

後遺障害

大阪地裁

1998.11.30

物損事故での高額賠償判決例→自賠責保険は使えません!

損害額

被害者

裁判所

判決年月日

2億6135万円

呉服、洋服、毛皮などの積荷

神戸地裁

1994.7.19

1億2036万円

電車、家屋、線路など

福岡地裁

1980.7.18

1億1347万円

電車

千葉地裁

1998.10.26

任意保険は自賠責保険でカバーできないリスクの補助をするもの

各種統計では、対人賠償事故の2件に1件の割合で自賠責保険の補償額では足りず、任意保険の支払いが必要とされているのが現状です。さらに、事故は人身事故だけではなく、他人の家や店舗をこわしたり、単独での事故をしたりと様々なケースが考えられます。

 

人身事故よりも起こる確率の高い物損事故は任意保険でないと補償できません。

 

このような自賠責保険だけでは対応できない事故の多様性高額な賠償額に備えるために加入しているのが、任意保険なのです。自動車保険と一般的に呼ばれているはこの任意保険のことがおおいのではないでしょうか?


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